Blackpandaの成功は、アジア全域で主要な通信事業者、マネージドサービスプロバイダー(MSP)、そしてマネージドセキュリティサービスプロバイダー(MSSP)との強力なパートナーシップによるものです。Blackpandaのディストリビューターモデルは、Singtel(シンガポール)、HGC Global Communications(香港)、CTM、およびSB C&S(日本)などの戦略的パートナーとの提携を活用し、サービス拡大において重要な役割を果たしています。これらのパートナーシップにより、Blackpandaはインシデントレスポンスソリューションをパートナーのエコシステムにシームレスに統合し、多様な業界の企業のサイバーセキュリティ能力を向上させています。
Blackpandaの創業者兼CEOであるジーン・ユウ氏は、次のように述べています。「サイバー対策の未来は、個々の組織の枠を超え、業界や地域全体で脆弱性を管理するために、積極的かつ協力的な取り組みが求められています。その中で、パートナーシップが非常に重要な役割を果たします。私たちはディストリビューションパートナーと連携し、アジア太平洋地域全体で「IR-1」の利用を広げています。これにより、あらゆる規模の企業が、手頃な価格で最高水準のインシデントレスポンスを利用できる環境を整えています。一緒に取り組むことで、進化する脅威に対応できる安心できるデジタル環境を構築し、企業の安全を支援していきます。」
Blackpandaは、エンタープライズ向けのインシデントレスポンスSaaSプラットフォームを提供する企業で、厳しい業界規制が求められる市場で大きな成長の可能性を秘めています。当社は、通信やIT分野のトップディストリビューターと連携し、重要な業界のニーズに応える高度なサイバーセキュリティソリューションを提供しています。また、進化する脅威に備え、万全の準備と回復力をサポートしています。
Blackpanda IR-1が選ばれる理由:
1. 超特化型のインシデントレスポンス
デジタル被害への対応・調査・封じ込めを支援する、サイバーインシデントレスポンス。
2. 費用を抑えた、お手頃な年間サブスクリプション
セキュリティ事故に備え事前に契約を行う形態のため、セキュリティ事故発生後の緊急時にIRベンダー慌てて契約を行う場合に比べ、費用を抑えることができます。従来のインシデント対応の約 10分の1の価格で提供します。
3.継続的なASMスキャン
Blackpandaが独自に開発したASM (Attack Surface Management)ツールで、インターネット公 開資産の脆弱性やセキュリティリスクのモニタリング機能、およびダークウェブ等に漏えいしたア カウント情報やパスワードの検出機能で、サイバー攻撃の予防に貢献します。
Frost & Sullivanから「成長が期待される企業(Positioned for Growth)」としても認定され、BlackpandaのAPACサイバーセキュリティ市場における高い成長ポテンシャルが評価されました。
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